こんにちは、暑い夏が大っ嫌いな立川です!
ここのところは比較的涼しくて、夜もぐっすり眠れる日が多いですが、窓全開で寒くて起きてしまったなんて方はいないですか?
風邪ひきますよ〜( ;´Д`)
そもそも、夏風邪って単純に夏にひく風邪だから夏風邪って言うのかなぁと思っていましたが…
寒い時期にひく風邪と夏にひく風邪って、全くウイルスが違うんですって!
驚きました!
一般的に寒い時期の風邪は低温と乾燥を好むウイルスで、夏にひく風邪は高温多湿を好み、中でもお腹に症状がくるウイルスが多いので、腹痛や下痢を引き起こすことが多いようです。
ですので、なんだかお腹の調子悪いなぁと思ったら安易に考えず、適切な処置をして長引かせないようにしましょう。
トップにあるお野菜達は、我が家の家庭菜園で本日収穫した物でして、毎日こんなにもたくさんの量が採れます!
毎日毎日採れるので、若干消費に困る時があります(笑)
お野菜の値段が高騰している中で、これだけ毎日収穫できるのは本当にありがたいことです。
決して立派な菜園ではありませんが、愛情込めて育てるとたくさん実ってくれますよ!
私は何もしてませんが…( ;´Д`)
夏野菜って、夏風邪予防や夏バテ回復にとっても効果的とのことなので、いくつか紹介させてもらいます。
《トマト》
トマトに含まれる赤色の色素リコピンは、色素の中でとりわけ強い抗酸化力を持っていて、紫外線から皮膚を守ってくれます。
また、胃液の分泌が良くなるため、むかむかを緩和し、食欲増進につなげます。
《ナス》
ナスに含まれる栄養素カリウムは、体の余分な水分を排出し、むくみを防止してくれます。
高血圧の方にもおすすめです。
皮に含まれる紫の色素アントシアニンには抗酸化作用がありますので、皮ごと食べましょう。
《ゴーヤ》
ゴーヤに含まれる苦味成分モモルデシンは、肝機能を高め疲労を回復します。
また血糖値も下がり、ダイエットにも貢献します。
あの苦味も塩揉みすることでだいぶ緩和されますので、毛嫌いせずにチャレンジしてみましょう。
そんな私はゴーヤが大好物で、スムージーや天ぷらやチャンプルーや佃煮なんかにして毎日食べてます。
気になるダイエット効果は…
まだですね( ;´Д`)
はい、頑張ります。
みなさんもたくさんの夏野菜を食べて、この先まだまだ暑い夏を乗り切れるように元気もりもり頑張りましょう!