当社では、知識や視野を広げるための取り組みの一つとして「読書」を推奨しています。
今後このブログでは、社員がおすすめする書籍や読書を通じて学んだこと、仕事や日常生活に活かせる気づきなどを不定期にご紹介してまいります。
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【概略】
野球界初!
選手育成術をビジネスで活用したプロコーチの人材育成方法!
人はめざすところにしか行けない
その関わり方が人を育てる
〇あなたの組織では、なぜ人が育たないのか
〇人づくりの前にまず組織づくりから
〇人を育てる3つの育成方法
〇指導者として必要なのは心構え
〇考えて動く部下になる伝え方
答えはどこにある? あなたの中にあります。
ビジネス選択理論心理学を勉強し、コーチとして選手に浸透させた結果Ⅴ字回復させた!
元北海道日本ハムファイターズヘッドコーチ 白井一幸 著
【感想】
本書を読んで最も印象に残ったのは、「人を変えようとするのではなく、相手を信じ、自ら考え、行動できるように関わることの大切さ」だと感じています。
私は43歳となり、総務の仕事を通じて社員の育成や組織づくりに携わる中で、選択理論心理学を学んでいますが、選択理論では、人は他人から強制されて動くのではなく、自らの選択によって行動するという考え方を大切にしている中、本書に書かれているコーチングの考え方は、まさにこの選択理論と深く通じるものがあると感じましたので、とても楽しく読めました。
特に、相手のためを思ってアドバイスをしていても、それが自分の価値観の押し付けになっていないかというところを考えさせられました。相手の行動が期待通りでないとき、つい正しい答えを教えようとしてしまいがちですが、それでは相手が自ら考え、成長する機会を奪ってしまうことにもなりかねないと思います。
選択理論では、他人を直接変えることはできず、変えられるのは自分自身の行動であると学んだと思いますが、だからこそ、相手をコントロールしようとするのではなく、信頼関係を築き、相手の話に耳を傾け、自ら答えを見つけられるように支援することが重要なのだと改めて感じました。
また、人材育成においては、相手の可能性を信じ、失敗を責めるのではなく、次にどうすればよいかを一緒に考える姿勢が必要だと改めて感じました。相手の内発的な動機を引き出すことが、主体性や成長につながるのだと信じ、行動していきたいと思いました。
相手を変えようとする前に、まず自分の関わり方を変える。 その積み重ねが、社員の成長と信頼関係の構築につながり、誰もが自ら考え、いきいきと働ける組織づくりにつながると感じました。
今後は、社員一人ひとりの考えや価値観を尊重し、「どうすればよいと思うか」「本当はどうなりたいのか」といった問いかけを大切にしていきたいと思います。それにより、自主性を養い、社員全員が目標を達成できるような組織になり、組織が強固になるような影響力をきたせる人間になっていければと思っています。
お薦めの1冊ですので、ぜひ読んでみてください。
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