熱いですね~☀
日本の夏は、「猛暑」「酷暑」が当たり前になりました。
そのため、条件次第では、だれでも「熱中症」にかかる危険性があり、
その予防、対策がますます重要になっています。
今年2017年5月1日~7月2日までの約2カ月で
何人ぐらいが熱中症により救急搬送されているかご存知ですか?
全国でなんと 7,852名・・・( ゚Д゚) こんなにいるんですね、ビックリしました。
熱中症予防は、とにかく暑さを避け、こまめに水分を補給することです。
急に暑くなる日はとくに注意が必要です。
高齢者は温度に対する感覚が弱く、屋内であっても熱中症になることがあります。
少しでもおかしいと感じたら、ためらわず救急車を呼ぶようにしてください。
ここからは、消防庁のイメージキャラクターの「消太」君が、
熱中症の予防対策をご案内してもらいます。
1.水分補給
2.食事
3.睡眠
4.適切な運動
熱中症予防のポイント
☺ 部屋の温度をこまめにチェック!
(普段過ごす部屋には温度計を置くことをお奨めします)
☺ 室温28℃を超えないように、エアコンや扇風機を上手に使いましょう!
☺ のどが渇かなくてもこまめに水分補給!
☺ 外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、日よけ対策も!
☺ 無理をせず、適度に休憩を!
☺ 日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりを!
熱中症を予防して元気な夏を過ごしましょう~
(データおよびイラスト出典;総務省消防庁HPより)