最近、寒くなるごとに起きる時間も伸びてきてしまった三友企画の清野です!
このブログでみんなが投稿していますが、これからの時期はさらに寒くなってきて乾燥もします。
加湿器やタオルに水を湿らせてエアコンの下に置いてみることや
「手洗い・うがい」を徹底してこの局面を乗り切っていきましょう!
さて、今回のテーマは「地震への備え」です。
先日、茨城県沖でM5.8の地震と茨城県南部でM4.3の地震が発生しています。
幸い大きな被害はないようですが、
ドキッとするような揺れでしたよね・・・。
そこで地震に対してどのように対応すればいいのかを再度確認しようと思いました。
国土交通省のホームページに「地震への備えに対する基本的な考え」
という文章があったので見てみました。
いろいろ記載されていましたが、
大雑把にまとめると内容は
1.自分の身は自分で守りましょう。(自助)
2.自分たちの地域は自分たちで守りましょう。(共助)
3.これに足りない部分を行政機関が補いましょう。(公助)
という3つになると記載されていました。
ということは地震が起きたら、なるべく自分で対応できるように備えてくださいってことなんですよね。
ここで、そういうと時のために自分は備えているのか?
と疑問に思って、非常用品を確認してみました。
すると、ずっと放置していたため、非常用食品の大部分が賞味期限切れでした・・・。
さすがに3年賞味期限が切れているものは食べたくないですからね。
確認って大事だなと思いました。(そのあとすぐ非常用食品を買いに行きました。)
食品とか充電器などのものについては大丈夫であっても
大きな家財とか建物については
自助ではどうにもならないことです。
民間のCMなどでも地震保険の見直しをしましょうと流してますが、
本当に見直しやメンテナンスって大事です。
時すでに遅しとならないように、
ちゃんと備えておきましょう。自助って書いてあるけど、
自分のことは自分で守るって難しいなと強く感じた一件でした。
というわけで、寒さに負けず非常用食品を買いに行った自分をほめてほしい三友企画の清野でした!