冬になると空気が乾燥し、火災のニュースを目にする機会が増えてきます。
実はこの**「乾燥」こそが、冬の火災リスクを高める最大の要因**の一つです。
今回は、
-
冬に火災が増える理由
-
身近に潜む火災の原因
-
万が一に備える火災保険のポイント
について、わかりやすく解説します。
なぜ冬は火災が多いのか?
冬は以下の条件が重なり、火災が発生しやすい季節です。
① 空気が乾燥している
湿度が低いと、紙・木・布などが燃えやすくなり、小さな火種でも一気に燃え広がる危険があります。
② 暖房器具の使用増加
-
ストーブ
-
ファンヒーター
-
こたつ
-
電気毛布
これらの使用頻度が上がることで、衣類の接触・消し忘れ・誤使用などの事故が起こりやすくなります。
③ コンセント火災(トラッキング現象)
冬は加湿器や暖房家電で電源タップを多用しがちです。
ホコリが溜まったまま通電すると、発火につながるケースもあります。
「気をつけていても」起きてしまう火災
多くの方が
「自分は火の元に気をつけているから大丈夫」
と思いがちですが、火災は不注意だけでなく、予測できない原因でも起こります。
例えば、
-
電気機器の故障
-
隣家からの延焼
-
落雷による出火
こうしたケースでは、注意していても防げないのが現実です。
そこで重要になるのが「火災保険」
火災保険は「火事のときだけ」の保険だと思われがちですが、実は補償範囲はとても広いです。
火災保険で補償される主な事故
-
火災・落雷・破裂・爆発
-
風災・雪災(雪の重みでの破損など)
-
水濡れ
-
盗難
冬場は特に、
火災+雪災+水濡れのリスクが高まる季節とも言えます。
火災保険は「入っていれば安心」ではない
ここで大切なのが、
補償内容が今の住まいや生活に合っているかという点です。
-
建物の評価額は適正か
-
家財の補償は十分か
-
免責金額(自己負担)はどうなっているか
これらを見直さずにいると、
「いざという時に十分な補償が受けられない」
ということも起こり得ます。
冬こそ、火災保険の見直しを
冬の乾燥は、火災リスクを高める“見えない危険”です。
だからこそ、
-
火の元の注意
-
暖房器具の正しい使用
-
そして 火災保険での備え
この3つがとても重要になります。
「うちは大丈夫かな?」
「今の補償内容、正直よく分かっていない…」
そんな方は、この冬をきっかけに一度火災保険を見直してみてはいかがでしょうか。


















