皆さん、おはようございます・こんにちは・こんばんは!!!
今年度より生保推進部にも所属することになりました、稲荷です。
私たち三友企画では年に2回、お客さまにホットな情報を提供するための情報誌として
「さんゆう日和」を発行しています。
また、場合によっては必要に応じてオリジナルのチラシ等を作成することもあります。
そんな中、私も以前からデザインに興味があり、よりお客さまに内容が伝わりやすくなる「良いデザイン」とはどんなものだろう?と自分なりに調べてみたりもしました。
すると必ずと言っていいほど行き当たるのが「黄金比」の話です。
黄金比とは、人間が最も美しいと感じる比率で、古代ギリシアの数学者エウドクソスが最初に発案したと言われています。
その比率は「1:1.618」
↑実際のデザインに用いられるのが黄金比を使った長方形から得られる黄金螺旋
身近なところでは、一般的な名刺の縦横比がこの黄金比になっています。
有名なところではApple社やGoogle社のロゴにもこの比率が使われているそうです。
また、世界的な建築物や自然界にもこの数字が度々現れることが知られています。
ただ一方で、この理論は科学的な根拠に乏しいのでは?といった懐疑的な意見も多く、お手軽に「良いデザイン」らしきものが作れてしまうのであれば、もっと一般に普及しているはずだとする声もあります。
調べれば調べるほど何が正しいのか分からなくなってきますね笑
皆さんは世に溢れる情報の正誤をどのように判断していますでしょうか?
私たちは情報を発信する側の立場として、お客さまに間違いのない情報をお届け出来るよう常に心がけています。
次回のさんゆう日和も発行に向けて着々と準備をしていますので、皆さんのお手元に届く時を楽しみに待っていただければと思います(^^)/