がん保険について |

こんにちは！

元内務担当の中島です！現在は転職？？し、保険クリニック柏の葉T-SITE店で日々修行中です(^-^)

今日は、がん保険についてお話させていただきたいと思います。

今や２人に1人がかかると言われているがんですが、何故か周りにがんで亡くなる方が少ないのは医療が進歩し、昔は不治の病と言われたがんも早期発見・治療で治せる時代になってきているからなのです。

その医療の進歩に合わせるようにがん保険もずいぶん進歩しています。

昔は入院が長かったがん治療ですが、今では入院が短くなり外来での抗がん剤治療が多くなっています。また、通院によるがん治療が数か月におよぶこともあります。中には、13年経った今でも治療を続けている方もいらっしゃいました。

この抗がん剤治療ですが、もはや遺伝子レベルに進歩してきていて、標準治療で効果がなくなった場合でも、希望の持てる抗がん剤にめぐり合える環境が整ってきています。（2019年6月より遺伝子パネル検査が保険適用になりました。）しかし、遺伝子パネル検査で有効な薬が見つかっても、その薬が「未承認薬」や「適応外薬」である可能性もあります・・・。

「未承認薬*」や「適応外薬*」が使われた場合、その治療は「自由診療」となり、健康保険が適用されず全額自己負担になってしまいます。せっかく見つかってもあきらめるのはとても辛いですよね。

*「未承認薬」欧米では承認され日本ではまだ承認されていない薬剤のこと

*「適応外薬」薬剤は、がんの種類ごとに承認されます。日本で肺がんの承認を受けている薬剤を胃がんで使用する場合、日本では範囲外　　　　　　　　　になってしまう薬剤のこと

さて、今、このブログを読んでくださっているお客様！
皆さんが加入している医療保険やがん保険が時代に合っているものなのか、証券を確認してみましょう！

　　・抗がん剤治療に備えたものになっているか・・・。（給付額・支払われる頻度・回数など）

　　・診断一時金の給付条件や支払回数（年1回なのか２年に１回か、また1回限りなのか無制限か）

　　・健康保険が適用されない抗がん剤を使用した場合でも保障の対象になるのか・・・。

　　・治療が長期化した場合の収入減や様々な出費に備えたものになっているか・・・。

加入した当時は、これで安心！と思って加入しても年を重ねるといろいろ身体の変化も出てきますよね。健康でいられる今だからこそ、よく確認してみてください！

保険クリニック筑西店・柏の葉T-SITE店では、業界唯一のIQシステムで、今加入している保険（複数可）の内容を一枚のグラフにまとめ、どんな保障が・どんな時に・どれ位・いつまで続くのかを一目で分かりやすく確認する事ができます。（もちろん持ち帰り可能）家族が分かる場所に置いておけば、何かあった時にも安心ですよ(^-^)

また、加入を検討しているがどこの保険会社が良いのか分からないと思っている方！各保険会社の商品を１枚の表に並べて比べる事も出来ます。各社の保障内容の違いが分かりやすく、自分にぴったりの保険を選ぶことができますよ。