ところでみなさん、ご家族の方の靴下を見てみてください。
違和感ありませんか?
話しは変わりますが、いま日本では「認知症」を発症している方が年々増加しています。
2012年時点で65歳以上の高齢者のうち認知症を発症している方は約462万人。約15%を占めています。
軽度認知障害(MCI)も約13%ですので、予備軍を含めると約3割近くになります。
冒頭の質問ですが、知り合いのお医者様に伺った簡単なチェックです。右と左で全く違う靴下を履いてもでも案外家族は普段から見慣れているので気づきにくいようです。気づいてもらいやすい「赤の他人の目があるところに行く機会」が大事とのことです。
「見た目」も大切ですが、「記憶」「言語」「計算」などいくつかチェックのポイントがあるそうです。ちなみに弊社も近じか緊急告知する(かもしれない)イベントで認知症かどうか「判定」するグッズを準備しています。
また認知症になった人の世界って「どうなんだろう?」がわかる「体験」ができるイベントを考えています。
諸事情で大々的にアナウンスはしませんが、ご案内する機会がありましたら是非ご参加ください。