皆さんこんにちは、梅雨とジューンブライドって組み合わせ最悪ですよね!でおなじみの稲荷です。
この時期になると雨が多く、鬱陶しく感じる方も多いのではないでしょうか?
関西では既に梅雨入りし、関東地方も早ければ本日27日、その後晴れ間が続いた場合には平年並みの6月7日頃梅雨入りとなる予想のようです。
この「梅雨入り」とはどういった定義で誰が決めているのでしょうか?
実は気象庁では梅雨入りの定義は決めておらず、晴れが続いた後、週間天気予報で雨や曇りの日が続くと予想されるときに「梅雨入りしたとみられる」と発表するそうです。
よって過去には、梅雨入りの発表自体を取り消したり変更したりしたこともあります。
同じく「梅雨明け」も判断が難しいようです。
ところで、大雨によって起こる事故や災害にはどのようなものがあるでしょうか?
まず大雨によって河川が増水し氾濫、洪水が引き起こされ家屋や自動車等に被害が出る可能性があります。
また、大きな川の近くでなくても、水捌けの悪い道路が冠水し、自動車が水没してしまうという事例もあります。
山間部では雨によって地盤が緩み、土砂災害が起こる可能性もあります。
そのほか、歩行中や自転車・バイク等の運転中に滑って転倒しケガを負ってしまう、またはそれによって他人を巻き込んでしまうということも考えられます。
特に夜間は雨が降ると一層視界が悪くなるため、自動車の安全運転にも十分配慮する必要があるでしょう。
他にもあると思いますが、ざっと挙げただけでも身の回りにこれだけの危険・リスクがあります。
まずはそのことを十分把握した上で余裕をもって行動しましょう。
とは言っても時には自分が加害者にも被害者にもなり得るのが現実です。
もし事故を起こしてしまったり災害に見舞われたときに、それぞれのリスクに対する保険にはきちんと加入していますか?
三友企画ではそういったお悩みや身の回りに潜むリスクに対してどのように備えれば良いか、保険のプロの目線からアドバイスさせていただきます。
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