先週お客様のところにお伺いしました。
ご商売をされていることもあって、いろいろな方と交流があり、とても話題の豊富なお客様でらっしゃいました。よしもとの芸人の話から、奥様のお話といろいろなお話を伺っていましたが
最後に「ねんきん」の話になりました。
ちょっと前に「2,000万円問題」があって、(その方は40代の方なんですが)貯金どころかマイホームの住宅ローンやお子様が大学に進学希望で「出ていくお金ばかりだなぁ…」とため息をつかれました。
「年金なんて国民の義務だと思うから、保険料支払っているけど。もらえるかわからないし、意味ないよね。そんなのあてにしないで、余裕があればあんたのところで年金保険にでも入るんだけど…。余裕がないんだよね。発想変えて国民年金滞納してあんたの所で年金保険に入った方が得なのかな?」と聞かれました。
さぁみなさん。「公的年金って必要ですか?必要ないですか?」公的年金より「民間の年金保険に入った方がいいと思いますか?」
当社で加入しよう、と言ってくださるお客様のお気持ちはうれしいんですが、「お断りしました(というかからかわれただけだったのですが)」。
このブログには詳細は書きません。「思わせぶり」でお叱りを受けるかもしれませんが、よろしければ当社の営業担当者にお聞きいただくか、生保専任の担当者がいますので、よかったら店舗に聞きに来てください。
おそらく「公的年金」で検索すると、(良くも悪くも)たくさんの情報が出てくると思います。
悪口のようなことを書いてあるものもありますが、よく見ると詳しく解説しているものがたくさんありますので、「読みやすそうだな」というものを読んでみてください。
書いてあるだろう事を私なりに頭出しすると、
・公的年金は「最高の生命保険だ!!」(代理店の私が書くことではないかもしれませんが…)
・「年取ってもらう年金だけではない」
・子供が小さいうちに自分に万一のことがあっても「生命保険のように助けてくれる」
・「障害で働けなくなっても助けてくれる」
などなど、「年取ってもらう年金(正確には「老齢年金」と言います)」だけでなく、「困った時」に生活できるように助けてくれる、いい制度です。
年金保険料は絶対払いましょうね!!
先ほどのお客様には、そのお話と「万一の時のための保障」のお話をさせていただきました。
ご存じなかったようなので、「そういう考え方もあるね」とお考えになっていました。
別の仕事でお伺いしていたのですが、少し「節約」のお手伝いができましたので、なんかこの仕事をやってて
よかったな、とうれしい気持ちで会社に戻れました。
まだお子さんが独立していない、子育て世代のお客様には当てはまる方も多いかもしれない、と思いましたので
営業の仲間には話しておきますので、同じご質問を受けて、興味のあるお客様はぜひ聞きに来てください。
万一の時の準備は「保険だけでなく」いろいろな制度を活用しながら、できるだけお金を節約して準備することを考えてみませんか?
思わせぶりな内容で申し訳ありません。
気になる方はぜひ当社にお越しください。