こんにちは!
三友企画のスーパー清野です!
ようやく寒い季節も終わり、桜も満開に近づいていますよね。
寒いのが嫌いな私はやっとこの季節が来たとしみじみ感じております。
ただこの季節の変わり目は、風災が多くなります。
その風速は台風並みの暴風になることもあります。
今回はその春の嵐について、
1.なんでそんな風が吹くのか?
2.もし自分の家や車に被害があったら?
について書いていこうと思います。
まず、なんでそんな風が吹くのかについてですが、
3月から5月にかけては、日本付近で急速に発達した低気圧によって激しい現象が発生し、台風並みの暴風や猛吹雪、海岸では高波となることもあるそうです。
このような激しい現象の発生要因は、日本付近に北から入り込んでくる冷たい空気と南から流れ込む暖かい空気がぶつかりあって上昇気流が生まれることで、温帯低気圧が急速に発達するためです。
ちなみに台風の場合は、台風の中心が近づくと急激に風が強まりますが、「春の嵐」をもたらす発達した温帯低気圧は低気圧の中心から離れたところでも風が強く吹くため、被害の範囲が広がりやすいという特徴があります。
※政府広報オンラインから引用
改めて調べてみると「春の嵐」なんてなんとなく言ってますが、かなり大きく・被害範囲が広い災害をもたらす大変な災害になります。
では実際に被害にあったらどうするか?
家の補強をしたり、シェルターがある車庫を買ってそのような災害に備えるのも一つの手ですよね。
ただ、もっと手軽にできる方法があります。
それは保険でカバーすることです!
自動車だったら車両保険、自分の家だったら火災保険といったように各種保険があります。
家の補強は100万単位で経費が掛かりますし、車庫を設置するのも同じぐらいかかってしまいます。
だったらそれよりも低コストな保険でカバーしたほうがいいですよね。
今は季節関係なく災害が起きる状況です。
何が起きても大丈夫なように備えておきましょう!
以上、三友企画のスーパー清野でした!