許可をいただかずになので、本来掲載すべきでないのか?迷いましたが、現在のコロナ禍への対応がよくまとまった案内でしたのでシェアしたいと思い、掲載します。
これは「協会けんぽ」さんのコロナ感染拡大防止に向けた対応への依頼文書です。
個人、事業者の方向けにわかりやすく書かれていると思います。私たちが理解し、この状況を打破していきましょう!!(マナー、ルールをみんなで守って、かつ楽しい日々を送れるように)
いろいろなところで「コロナ」関連ばかりで、気が重くなるかもしれません。でも今一度考えるきっかけになればと思い(おせっかいですみません‥‥)掲載させていただきたいと思います。
(下記は「協会けんぽさんでHPにアップされている文書の抜粋です)
新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力をお願いします
加入者の皆様へ
感染リスクを軽減するため、郵送によるお手続きをお願いします ←面談でなく文書で!!
現在、新型コロナウイルスの感染が拡大しています。ウイルスへの感染の恐れを軽減する観点から、任意継続、限度額適用認定証、傷病手当金などのお手続きについては、極力郵送(※)にてお手続きいただきますようお願いいたします。
また、ご相談等につきましても、お電話にてご相談いただきますようお願いいたします。
※各種お手続きについては、窓口にお越しいただく必要はなく、郵送でお手続きができます。
【郵送による申請の流れについて】 1.申請書を入手 ・ ホームページからダウンロード ・ ネットプリント(ご利用方法の詳細はこちら) ・ 協会けんぽ支部にお電話いただき、お取り寄せ(各支部の連絡先) 2.お持ちの保険証に記載の支部へ郵送 |
咳エチケットと手洗いをお願いします ←これの効果は非常に大きいと思います!!
風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、感染拡大を防止するためには、咳エチケット(咳やくしゃみをする際、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえること)や手洗いなどの実施がとても重要です。
風邪症状があれば、外出を控えていただき、やむを得ず、外出される場合にはマスクを着用していただくよう、お願いします。
三密(密閉・密集・密接)を避けましょう ←感染リスク下がるまで。もうしばらくがんばりましょう!!
「三密」(密集、密接、密閉)を避けましょう。集団感染は、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」という共通点があります。
できるだけ、そのような場所に行くことを避けていただき、やむを得ない場合には、マスクをするとともに、換気をする、大声で話さない、相手と手が触れ合う距離での会話は避ける、といったことに心がけてください。
新しい生活様式を実践しましょう ←ネガティブな事ばかりではないと思います。いいものは取り入れていきましょう!!
日常生活において、ご自身の生活に合った「新しい生活様式」を実践いただくことが、ご自身、周りの方、地域の感染拡大を防ぐことにつながります。
厚生労働省のホームページでは、「新しい生活様式」の実践例が掲載されていますので、それを参考に取り組みましょう。
◎ 新しい生活様式の実践例はこちら(厚生労働省ホームページ)
目安となる症状がある場合は、帰国者・接触者相談センターにご相談ください
←こういう時だからこそ日本人らしい「思いやり」の心でいきましょう!!お年寄りや妊婦さんやお子さんいらっしゃる方への配慮を。
次の症状がある方は、下記を目安に「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
【相談の目安となる症状】
・ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合 ・ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合 ・ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合 |
【妊娠している方】
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に御相談ください。
【子どもをお持ちの方】
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
※ 相談は、帰国者・接触者相談センター(地域により名称が異なることがあります。)の他、地域に
よっては、医師会や診療所等で相談を受け付けている場合もあるので、ご活用ください。
◎ 各都道府県の帰国者・接触者相談センターへのリンク(厚生労働省ホームページ)
コロナ禍における適切な医療機関の受診について ←不便はありますが、まずみんなで下記適切な医療のかかり方を理解して対応しましょう(きっと医療機関の方たちへの負担軽減につながると思います)!!
厚生労働省では、新型コロナウイルス対策を踏まえた、適切な医療機関の受診の情報発信をしています。ポイントは以下のとおりです。
1.過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
2.コロナ禍でも健診や持病の治療、お子さまの予防接種などの健康管理は重要です。
3.医療機関や健診会場では、換気や消毒でしっかりと感染予防対策をしています。
4.健康に不安がある時は、まずはかかりつけ医・かかりつけ歯科医に相談しましょう。
◎ 適切な医療のかかり方はこちら(厚生労働省の公式ウェブサイト)
厚生労働省が新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を提供しています
新型コロナウイルス感染者と接触した可能性がある場合に通知する「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)(スマートフォン向け)」が、厚生労働省から提供されています。
利用者は、感染者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。
利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されています。
◎ 接触確認アプリ(COCOA)についてはこちら(厚生労働省ホームページ)
事業主・関係団体の皆様へ |
職場における感染拡大を防止するためのチェックリストをご活用ください
厚生労働省が作成した以下のチェックリストは、職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するための基本的な対策の実施状況について確認いただくことを目的としています。ぜひ、ご活用ください。
女性労働者の皆様へのご配慮をお願いいたします
現時点では、新型コロナウイルスについては不明な点が多いですが、一般的に、妊婦の方が肺炎にかかった場合には、妊娠していないときに比べて重症化する可能性があります。
さらに、妊娠中の女性労働者は、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大する現状の下で、不安をお持ちだと考えられます。
このため、事業主の皆様におかれては、以下のリーフレットを参考にして、妊娠中の女性労働者の皆様へのご配慮をお願いいたします。