みなさん、こんにちわ!
三友企画のスーパー清野です。
さて、今回のタイトルの通り、雨の季節「梅雨」に入りました。
梅雨は雨が多いのは、しょうがないっていえばしょうがないんですが、それでもいやですよね。
でも、なんで毎年この時期に梅雨になるんでしょう?
小学校課中学校の時に習った気もしますが、記憶が薄れてしまったのでちょっと調べました。
「梅雨の時期に日本にかかっている前線が、寒気団と暖気団のどちらも等しい勢力であり
それが拮抗している状態のため前線がその場所にとどまるからです。
そしてその2つの気団がほぼ同じ勢力で、且つちょうど日本列島の上でぶつかり合います。
それが日本で梅雨を生じる梅雨前線です。」
うーん。
なるほど、そんなことはるか昔に習ったような気がする。
ただその頃は、季節の変わり目だから天候がおかしくなるんだな~ぐらいのことしか考えてなかったんですが・・・
改めて、梅雨の仕組みはわかりました。
けど、なんでこの時期のことを
梅雨っていうんですかね。
ってことでスーパー清野、調べてみました。
するとこれにはいくつかの説があるようです。
その中のひとつに
「梅の実が熟す頃に降る雨」
という意味で、「梅雨(ばいう)」と呼んでいたという説があるみたいです。
さらに、日本で梅雨のことを「つゆ」と呼ぶようになった由来もいくつかあり、
雨が降るので「露(つゆ)」から連想したという説や、
梅の実が熟して「潰ゆ(つゆ)」時期だからという説もあるみたいです。
梅雨の語源にも、いろいろ由来があるんですね・・・
梅雨ってマイナスのイメージが多いんですけど、梅雨についていろいろ調べると少しマイナスのイメージも薄れました。
これからもなんでなんだろうと思ったことは調べて取り入れていこうと思います!
とりとめのないブログになっちゃいましたが、
少し成長したスーパー清野でした。
それでは~。