こんにちは☀
今日は私の読んだ本をご紹介します。
この本を読もうと思ったのは、テレビで紹介されているのを見たのがキッカケでした。初版は10年前なのに、再び注目が集まっている!ということも、読んでみたいなと思った要因です。
読書初心者の私が、初めて活字の多い本になりましたが内容が、共感できることばかりで、最後まで面白く読むことが出来ました。
この本は、著者が専門とする社会学者ゲオルク・ジンメルが説いていた論をクロスさせ「実在の社会学」として現代ならどう促えなおすのかと研究者として思考し、教育者そして子を思う父親の視点から書かれたものになっている、とのことです。
長女も保育士の免許を取得しようとしている中、この本に出会えてよかったと思いました。うちの、娘たちにも読ませたい一冊です。
内務:坂入でした。