【強い台風第13号は暴風域を伴って、8日午後には伊豆諸島に接近し、その後、9日明け方から朝にかけて茨城県にかなり接近し上陸するおそれもあります。】
ご注意することをまとめましたのでご確認ください。落ち着いて判断・行動することが大切です。
■接近する前に
台風は、事前に来ることが予想できる災害です。台風が接近する前の対策で、被害を軽減することが可能です。
・最新の台風情報を確認をする
・家の周りの再点検をする
・窓や雨戸を補強する
・床上の浸水対策をする
・ライフラインの断絶に備える
■接近してから←今ココ!
大規模な災害が想定される場合には、一人ひとりが「自分たちの身を自分たちで守る」という意識のもと、例え避難勧告が出ていなくても、早めに安全な場所へ避難するなど防災意識を高めることが重要です。
・用水路、海岸の見回りは絶対にやめましょう
・屋外での作業は絶対にやめましょう
・外出は控える
・危険な土地では早めに避難する
・避難勧告に従う
・避難前には火の元の確認をする
・避難するときは軽装
詳細は、日本気象協会 tenki.jpをご確認ください。
→ http://www.tenki.jp/docs/note/typhoon/page_5
(参考2)ハザードマップ(国土交通省HPから)
国土交通省 ハザードマップポータルサイト
→ http://disaportal.gsi.go.jp/
全国の自治体でハザードマップを出している自治体HPのリンクをまとめたサイトです。お客さまの地域のハザードマップを探して、危険情報を事前に確認いただくことが可能です。