昨今、6月に梅雨明けをした今年。
歴史的に最も早い夏の訪れとなりました。
先日、大阪北部地震の余韻も冷めやらぬ中、北九州・西日本には豪雨による甚大な被害が生じ、多くの被災者、死者までが今なお増え続けています。
いずれの場所も、たった1〜2日で一年間の降水量を上回る豪雨。
古くから土地を知る住民たちの声は、被害の後でこんな風に語られています。
「何十年と住んでいるが、こんなのは初めてだ。祖父母の代からでも聞いたことない。」と・・・。
ここ関東は、比較的温暖で台風や風雪被害も少ない良好な土地という印象もありますが、3年前には茨城県常総地域にも、広い浸水被害があったことは記憶に新しいかと思います。
( ↑↑ 車両保険入ってるといいなぁ )
対岸の火事 という言葉は、あまり好きではありません。
「ここは大丈夫だけど、お気の毒にねぇ。」
こんな言葉を耳にする度に、感じることがあります。
本当に「ここは?」大丈夫なのでしょうか??
大丈夫と思える備えを見直され、もしも・まさか への大丈夫が増えますように・・・と切に思うのです。
【備えあれば憂いなし=火災保険】
あなたの火災保険には「水災」が付保されていますか?
いつ何時、自分の周りでも起こり得るかのように頻繁多発する豪雨・竜巻・氷災などの自然災害。どうか他人事ではなくなってきていることを今一度ご留意ください。いつでもご相談に乗ります。お気軽に、私共へお問い合わせください。
被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心より お祈り申し上げるとともに復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。